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- 2023.11.12 Sunday
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アベンジャーズ エンドゲームの話です。
ブログの更新も全然してないし、ましてやMCUやマーベルブログではないので、多分見る人もいないとは思いますが、
完全ネタバレなので、まかり間違ってということがないように2ページ目にしておきます。
一応言うと、私はMCU(映画)のファンで、原作は読んでません。
もちろんコミックファンの人などのサイトや動画なんかは覗いているので、原作設定とかを聞きかじったことはありますが、
基本的にはMCU22作を観ての感想です。
初日に観に行ったのですが、観終わったあととにかくいろんな思いが溢れすぎてなんだかよくわからず、何をどう言ったらいいのか処理が全く追いつかない状態で、翌日も屍と化し(笑)
翌日の夜、一人で抱えられなさ過ぎてMCUファンではないけれど、話は分かっている友人に「エンドゲームみたんだけど、どうしたらいいのか」という謎のメッセージを送って困惑させるという。
少し時間がたって他の方のレビューなんかも覗いたりしつつ、整理がついてきたところもありますが、なんとなくもやもやしているままなので、とりあえずそれを消化するために久々にブログ書いてます。なので、あらすじのまとめや、整然としたレビューなどでは一切ない、つらつら吐き出した覚書です。
数日後に2回目を見に行く予定なので、そうしたら少し違った感想を持つかもしれませんが、まずは今の気持ちを覚書で。
ふと気付いたんですが、私がブログなるものを始めてから今年で10年目になる模様。
この10年、ブログのスタイルもクオリティも全く進化していないという事実に驚きつつ(笑)
数年前にジュゲムブログにしてから検索キーワードを見ることができるんですが、その中で何年間も毎回見るたびに必ずと言っていい程上がってきているキーワードがあります。
もちろんクリミナルマインド関連など更新頻度や記事数が多いもので検索してブログに来てくれる方は多いのですが、その中でたった1,2度書いて、リアルタイムな話題でもない記事にもかかわらず、検索キーワードに毎回のってくるもの。
それは「Monster」です。浦沢直樹のコミックね。
大好きな作品なので長くみんなに愛されているんだなぁと嬉しくなりますが、副検索ワードが「解釈・解説」とかってなっていると私の記事なんかに辿り着いてしまって大丈夫なんだろうかと一抹の不安がよぎります。
その「Monster」はギレルモ・デルトロ製作でドラマ化が決定しているはずなんですが、2013年以降詳しい話は上がってきません。どうなってるんだろう。気になります。
そして、実写化の話は「Monster」に留まらず、私の好きなコミックの実写化が続々と決定しています。
まずは「秘密〜トップシークレット」
るろうに剣心シリーズの大友啓史監督により実写映画化。
2016年のロードショーらしいんですが・・・本当に実写化、するんですか??
大友監督作はるろ剣の1作目だけ見たことがあり、殺陣やカメラワークも格好良かったし、彼がどんな実写映画をつくりあげるのか興味はあるんですが・・・主人公の薪の配役、相当難しくないっすかね。不安だ、不安だよ。
まさに10年前に書いたこの漫画の紹介記事で日本でではなくぜひともハリウッドで映画化をとか書いていた私ですが、今となってはマーク・ゲイティスとかに製作して欲しいです。もしくはCBS辺りでドラマ化とか。舞台はこの際アメリカでもいいので。
って日本で製作決定なんですよね。2016年の公開も決定してますからね!
ハリウッド押しだった理由は安っぽくなると嫌っていうのがメインの懸念だったように思いますが、今となっては心配なのは配役と脚本力。 私には適任を全く思いつきませんが、キャスティングのプロにかかればなんとかなると信じたい。頼むから集客だけの理由にどこぞのアイドルとか機用するのはやめてもらいたい。もちろんドンピシャならアイドルだって大歓迎ですけどね!まぁ集客力って一番大事なんだろうけどさ。ビジネスなんだから。
脚本は誰が担当するんでしょう。どの話を元にするのかも気になります。
清水玲子さんという漫画家さんは(私が思うに)とっても映像的な漫画を描かれる方で、そういう意味では実写化に向いている・・・というか実写化したら面白い作品だとは思っているのですが、その分映像に求められるクオリティはとっても高いと思います。
お次はハリウッドによる実写化のお話
士郎正宗原作の「攻殻機動隊」の1巻を原作とした「Ghost In The Shell」。
ご存知の通り、同名の押井守の傑作アニメがある中で別に実写とか望んでませんが。。。私はね。
でも今の技術でどんな映像に仕上がるのかはとても興味があります。
しかしながら主人公である素子役をスカーレット・ヨハンソンにオファーしているとか。
決定報道はでていないけれど、出演には同意しているという話で。
うーーん。スカーレット・ヨハンソン・・・?
なんだろな。なんかなんとも言えないな。なんでだろうな。
結論、どの実写化も不安はあれどそれを打ち破ってほしいという期待もあるし、世界観さえ踏襲してもらえれば、映画は映画として楽しめばいいんですよね。
おかえり
そして
ただいま
この懐かしさとワクワク感は快感ですらある。
加えてハラハラ、どきどき。
新たな冒険に胸が躍る。
愛に溢れただけでなく、やっぱりPJの戦闘シーンとキャスティング力!
そして何度も観たくなっちゃうんです。
映画を観るというよりも中つ国に帰るような感覚を覚えて何度もそこへ訪れたくなる。
PJマジックは相変わらず健在です。
むしろ中つ国から戻って来れてないような。
2回目は吹き替えもオススメ。
なんてったってマーティン・フリーマンの吹替は「Sherlock」同様、森川さん!
森川さんの声好きなんだよな。グレッグ〜〜♪
年甲斐もなくラストでぽろぽろ泣いてしまいました。
"めそめそ"でも"わんわん"でもなく、"ぽろぽろ"
難病を抱えた少女と、両親を事故で失い自分も臨死体験した少年のほろ苦いラブストーリー。
文字にするとありがちな物語だけれど、死と隣り合わせの中
悲壮感ではなく甘酸っぱさを感じさせる描き方に好感。
なんだか十代に戻ったみたいな気分にさせられました。
きっと「愛」って概念はこれくらいシンプルで純粋であっていい。