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    『THE 有頂天ホテル』

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      THE有頂天ホテル

      「ラジオの時間」、「みんなのいえ」ときて今回の「THE有頂天ホテル」。

      1作ごとに舞台となる場所も登場人物の人数も大きく、多くなって今回は総勢23名の男女。しかも主役級の俳優陣。旬の役者を大勢出演させた映画は沢山あるけれど、それをこんな風に料理出来るのはさすが三谷幸喜。

      三谷幸喜自身がインタビューで「今までの中で一番映画的な映画になったと思うし、同時に僕が舞台でやっているものに一番近い形の作品にもなっている」というようなことを語っていましたが、私も「THE有頂天ホテル」は前の2作より“映画”として楽しんだ感が強いです。

      もちろん三谷さんお得意の小ネタは存分にちりばめられています。
      画面の後ろに何気なく映りこんでいるだけのキャストが映りこむだけでは飽き足らず必ず面白いことをやっているというのはいつみても素晴らしい。そして三谷幸喜の“しつこさ”が好きです。「まだ言うか!?」ってくらい同じネタを言ったり。執拗に何かにかかりきりになっていたり。このしつこさが三谷作品がくせになる要因のひとつかもしれません。

      私なんだかんだ言ってこういう映画が好きなんだよね。
       

      2006年1月26日UP


      ネイル

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        前々からネイルアートは好きでたまにネイルショップに行ったりもしていたんですが、なにせお金がかかるのと、その暇がなくなってしまったこと、そして仕事中書類の移動中に爪が欠けたり、埃のせいですぐぼろぼろになってしまうのでここのところは専らつけ爪専門です。
        つけ爪ってかわいいですよね〜
        しかも私は元の爪の形がいいわけではないので、つけ爪ならそんなことも気にせずOKというのが魅力的。今持っているのは20個位ですが、なんだかんだいって似たようなのが多くなってしまう。
        改めて見ると自分の趣味がよくわかる(笑)

        職場はネイルアートなどは奇抜なものでなければ全然OKなんですが、そこがやはり地爪とつけ爪は大きく違ってつけ爪ではすぐ取れちゃってつけていく意味無しなのでつけるのは週末とか、後は結婚式なんかも重宝します。私の持っているものはほぼ全部そのままつけられる「ワンタッチネイル」。
        これ便利なんですよね〜まぁ粘着の弱いものがあったり、逆に強すぎるものがあったりと使用後の処理は割と面倒と言えなくもないんですが。
         
        昔テレビで見たんですが、“手”って唯一シワ伸ばし整形出来ないところなんですってね。
        動かなくなるんですって、つれちゃって。
        ガセだったらごめんなさい。でも想像すると確かにって感じしません?
        それに手って年齢出ますよね。
        私の友人に今年20歳の女の子がいるんです。
        割と大人顔とでも言うか、パッと見た感じでは私とそんなに変わらない風に見えるんですよ。
        でもある日飲みに行っていてふと彼女がコップを持つ手を見たら

        手がきれい!!!

        やっぱり張りが違うんです。
        う〜ん。恐るべし。
        先とかがきれいな女の人を見るとイメージ的に「いい女」って感じがするので、まぁ細か〜いところから女指数を上げようと思っているわけです。
         
        しかし私とても小指が小さいので既成のつけ爪だと一番小さいサイズがぎりぎりなのが目下の悩み。
        自分でつけ爪の整形すればいいそうなんですが、なかなかどうして難しいんですよね。


        『ハリーポッターと炎のゴブレット』

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          ハリー・ポッターと炎のゴブレット

          ハリーポッター第4弾。

          面白くなる要素はいっぱいあるのにそれが生きてこない。
          予告編ではとても面白そうだったのに、残念です。
           
          ばめ場面のつなぎがよくない。これが映画を面白くなくしてしまった主たる要因とも言えます。
          多分今回の主軸は“闇の帝王”の復活ではないかと思うんですが、それすらも定かではないというほど内容を詰め込みすぎ。
          とはいえ公開前から話題になったハリーの初恋やシリーズを通してヤキモキしているハーマイオーニーとロンの関係などは闇の帝王とぶつかる内容ではないし、三大魔法学校の対決も闇の帝王につながるものなんだからもっと上手く展開させればこんなに“詰め込んじゃった”という感じにはならないと思うんですよ。

          どれもこれも中途半端で、主役はハリーなんだからハリーをメインに写すのは当然なんだけれど、あまりにも他の比較対照物を与えてくれない為にハリーがどう凄いのかというようなことも曖昧。
          例えば龍との対決も他3人の戦いぶりが見れるのか、と思いきや急にハリーの場面に切り替え。
          他にどんな龍がいたのかすら謎。だからハリーなかなかやるな!とか、独創的!とかそーいう気分にもならずにあぁ第一関門突破ね、で終了。クラムも最初あんなにすごいプレーヤーとして登場したのにその後は主だった活躍もなく、ハーマイオニーのダンスの相手ということで。
          こうなるなら闇の帝王の話を前面に押し出し、よりシンプルなつくりにしたほうがよかったんではないか、と。箇所箇所は面白かったのに・・・
           
          とはいえさすが大作という感じで映像はきれいだし、ハリーが飛び回るシーンもよく出来ていて見応えがありました。闇の帝王と対峙する場面はよかったです。だから尚更それメインでという気がしてしまう。

          言うなれば、もったいない映画でした。

          2006年1月12日UP


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