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- 2023.11.12 Sunday
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今まで書いていた記事、完全に消えました。
come baaaaaaaack!!!!!
写真やらURLやら貼り付けた渾身のつれづれ書きだったのに、もう意気消沈。
一体何を書いていたかだけ箇条書きにして終わりにしたいと思います・・
●坂本真綾、多数のメディアで特集。しかも表紙が3冊も!31日の武道館ライブまであとちょっと!イベントもあちこちで開催予定。情報を追いかけるだけでも手一杯。
●よしながふみの『大奥』映画化!今更だがずっと思ってたの、書こうって。
●雑誌『anan』3月17日号にまたもや向井理が。そしてまたもや買ってしまう私。今回はメガネっこです。しかし彼はトーク番組に出ない方がいいと思うのだが。芸能界ずれしてないのがファンによっては素敵!となるのかもしれないけど、個人的には・・・。恋愛観も・・・。
●ドラマ「相棒」シリーズであちこちに登場する女優・前沢保美さん、シーズン8にしてついに管理人という地位を得る!
今まではいろんな役どころで登場してましたが、シーズン8の第18話「右京、風邪をひく」ではシーズン4第2話「殺人講義」と同様のマンション管理人遠山ちず役として再出演!でもこうなると違う役では出なくなってしまうのかしら?
●高橋ついに世界王者に!めでて〜〜〜〜
という5本でお送りしました。
記事よ、なんで消えたんだ・・・まぁ私が間違って前へ戻るなんてやったからなんだけどさ・・・
(後日一部だけ写真貼ってみました・・・・)
プロフィールにも書いていたと思うんだけど、一時期結構熱心な「シャーロック・ホームズ」ファンだった私は映画のCMを見た時から微妙な面持ちで、、、映画館に行くつもりはなかったんですが、友人がジュード・ロウをどうしても見たいということで半ば強制的に行ってきました。
くどくどと言い訳がましいことを書きましたが、結論から言うと、これは『シャーロック・ホームズ』ではない。むしろジュード・ロウがワトソンじゃない。なんだかとても横柄なんだもの・・・
そこかしこに薄っすらとホームズっぽいところもあるけど、従来のイメージとも違うし、私のイメージとも違う。細かいキャラ設定、例えばホームズで言うと事件の時は快活だが、事件がないと不健康な生活を送ってることとか、見えない状態でも辻馬車の行き先がわかってしまうところとかそれこそホームズなんだけど、全体的な印象が“ぽく”ないんですよね〜
けど、そこを考えなければ、映画としてはなかなか楽しく観させてもらいました。
思った以上の冒険活劇に仕上がっています。冒険活劇ミステリーって感じ。
内容は映画オリジナルで、アクション多めですが、ちゃんと推理も披露してます。
ロバート・ダウニー・Jrも素敵だし。
宿敵モリアーティも陰で暗躍したり、この辺は続編への布石なのかな。
私の記憶がまだ確かならアイリーン・アドラーは短編『ボヘミアンの醜聞』に登場した後は、何話かに話として登場しただけだったと思うんだけど、映画では大活躍でした。
この辺りの誇張表現は映画にはいい色どりでしょう。
エンターテインメントとしてはいい、というのが総合評価かな。