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- 2023.11.12 Sunday
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映画の感想というより、この2作の工くんの感想。
主役の南波タモツ(設楽統)が脚本を書き、映像化された「愛と正義という名のもとに」の中で主役の弁護士を演じる役者、夏希晃を演じている。ややこしい!
工くんの出演は約5分程で直接映画の内容には関係ないので、工くんが見たいだけの場合は動画サイトで見てもいいかも。
オーバーリアクションの無駄に男前な弁護士、いいですね〜
映画自体は可もなく不可もなく。これなら個人的には向井理主演のドラマ版の方が面白かった。
むしろ「愛と正義という名のもとに」をスピンオフで映画化してもらえたら嬉しい。
バナナマン日村主演のスピンオフ。
1話5分、10話のショートストーリー。
本編よりギャグです。ややコントちっく。
工くんは同じく夏希晃役で登場。本編より出番が多いです。
今回は就寝時に恋人(及川なお)にゴルフのアイアンで殴られたという被害者。
証言台で証言する5話目の出演がメインですが、それ以外も傍聴席にチラホラ映り込んでます。2話目では顔に包帯まいてるけど、スタイルですぐわかる。
証言台に登場した夏希晃。
本名は「ぬまぶくろふとし」。
法廷で本名を名乗るのに照れまくり、ごまかしまくる晃。
く〜表情最高です!!
タイトルから薄々わかるように刑事もののコメディ。
ハイテクカツラを被った源田初男(モト冬樹)が大活躍。
ヅラをブーメランのように投げ飛ばす”モト・ヅラッガー”という必殺技で、抜群の検挙率を誇るらしい。
この映画では核兵器を使ったテロを阻止したりします。
モト冬樹を始め、イジリー岡田、なべやかん、ウガンダ・トラなど、アクの強い出演者満載で、
パロディと下ネタ多様の相変わらずのナンセンスぶり。
長々とこのノリだと微妙かもしれないが、80分程という尺がよかったんだと思う。
ナンセンスワールドにツッコミながら浸りました。
テロ事件ということで公安がのりだしてくるんだけど、工くんは史上最年少で公安の幹部になったという八田刑事役で出演してます。
オールバック、スーツ姿で部下を従えて現れる工くん。顔がちいさい!
でも実はピッチリオールバック、カッチリスーツよりやや崩れ気味くらいの工くんのが好みのわたしとしてはくしゃくしゃにしてやりたいぜって感じ。
この映画、劇場公開時に「窓口でカツラを外せばタダ」というキャンペーンをしていたとか。
割引を活用した人っていたのかな。
主題歌である「悲しみはヅラで飛ばせ」で歌われてるように、この映画でヅラへの照れを捨てようぜ!というようなメッセージが込められているのかもしれない。
・・・・なんてこともないか。
--------あらすじ--------
水島樹権(斎藤工)は、転校してきたばかりの謎の美少女、有角もなみ(川村ゆきえ)からバレンタインデーにチョコレートを貰う。その手作りチョコレートは彼女の血入り・・・樹権はそれを口にすると突然強烈な眩暈に襲われ、吸血体質になってしまう!もなみは何百年も生き続ける吸血少女で、樹権に一緒に生きて欲しいというのだが・・・
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というかなりファンタジーなホラー映画。
工くんの存在(と語り)以外は、あらゆる悪趣味を詰め込んだようなこの作品。
血のりの量がハンパないスプラッターなので、そういうのは苦手という方はキビシイと思う。
ストーリー運びであったり、編集やキャラクターなど実は面白い映画なんだけど、なにせ悪趣味の数々が耐えられない。
工くんの学ラン姿が素敵過ぎるし、準主役で見どころも多いし、吸血少女もなみとのキスシーンもこれまたいい。なんてったって工くんの唇のアップに萌える。。。
このシーンのカメラワークもBGMもすごく好き。
少女フランケン役の乙黒えりさんも可愛い。
なんだけど・・・・
とりあえず工くんが居ないシーンをいかに乗り越えるか試案してしまう映画。
この映画じゃあ本当に工くんみるとほっとするよ。
いや、面白いんだけどね。
そういえば、私がハワイの映画際で「しんぼる」観た時に、この映画も出品されてて、
どっちにしようか迷ったんだけど、上映時間の関係で「しんぼる」にしたんですよね。
ハワイでみてたら多分、その時に工くんにメロメロになったな、きっと。