相変わらずぼちぼちクリマイを見返してます。
S5E1でリードが犯人に脚を撃たれてけがをするのは、マシュー自身が脚を痛めたため脚本に組み込まれた設定ですが、マシューが膝をけがした理由を語る来日時のwowowのインタビュー動画がこれまた面白くて。
映画「500日のサマー」のプロモーション撮影中、ダンスを踊ってて骨折したマシュー。
そのインタビューでいわく
「本当にひどくて、医者がけがをした経緯を信じなかったくらい。アメリカで最高の外科医にみてもらったら、車にひかれたとか木から落ちたとかしたみたいな最悪の状態で、踊っていただけでどうしてここまでひどくなるのかみんな不思議がって感心していた」とのこと(笑)
久々に見てまた笑ってしまいました。
すでに何年も前なのでwowowのインタビュー動画をオンラインではもう見ることはできませんが、この怪我した経緯は映画の撮影中だったため、怪我したところから病院に行くところまで動画で残っています。当時検索した動画をみてみたらまだ残ってましたので、見たことないわ!という方、どうぞ。
いや〜本当にどうなって骨折!?
私も割とどうしてって感じで怪我しちゃう口ですが、マシューには負けるよ(笑)
笑いごとじゃないけど、笑えちゃう。
続きまして、半年ほど前に200話目の放送に先駆けてトーマス・ギブソンが
paradeのインタビューを受けていて、その中で久々にギデオンの降板について少し話しています。目新しい内容はありませんが、触れてはいけないって感じにならないのはいいと思うし、ドラマ内でもギデオンの話が折に触れて出てくるってのは製作陣の自信の表れのひとつだろうとおもいますね。
ギデオンの降板についてはあちこちで記事になり、語られ、今更書くまでもないですが、こうやって未だに話が出るってのはギデオンがいかに人気のあるキャラクターであったか、ってことですよね。もちろん私もギデオン大好きですし。でも今となっては同じくらいロッシが好きなんですけどね。
それにしても、マンディは毎回毎回おこる残忍な事件に辟易してしまったわけですが、初期のころコンピレーションアルバムを作っている会社の企画でクリマイのパロディCMをしたりしていたのに、どのあたりで神経すり減ってきたのかしら。などと久々に動画を見て想いを馳せてみました。
マンディ(笑)
さすがミュージカル出身の歌声でシリアルキラー目線の歌を歌うマンディのやりきってる感が何度見ても面白いったら。
そのマンディがレ・ミゼの代表曲の一つでバルジャンが歌う「Bring him home」をうたっている動画(音声のみ)を発見。クリマイファンかつレミゼファンとして紹介しておかなければ!
マンディといえばトニー賞を受賞した「Evita」のチェ役が有名で、私もそのイメージが強かったんですが、この歌声を聴いて、考えてみたらマンディのバルジャンってのもすごい有な気がしてきました。
2011年にはエヴィータで共演したパティ・ルポンとともにブロードウェイのステージに帰ってきたんですよね。
生で観た方羨ましい!
にしてもこんなんやって掘り返してUPし始めたらむこう1年くらいはクリマイのことばかりになっちゃうわ(笑)